カテゴリー: コンドリプラスブログ

タバコを吸わない やはりタバコのことか、と思われるかのしれませんが、禁煙はバランスの取れた生活の第一歩なのです。 そのためにも喫煙についての正しい知識を持っておいてください。

生活習慣に気を付ける 人の身体には、酸化防止システムが備わっていますが、そのシステムも年とともにほころびが出てくるのはやむをえません。 「転ばぬ先の杖」ではありませんが、日常の生活の中でできる事であれば、身体の酸化を防止...

ビタミンB₂の抗酸化物質 体の中では、多数の抗酸化物質が働いていますが、この防衛網を突破されたらどうなるのでしょうか？

ビタミンEとビタミンC ビタミンEは大変微量な栄養素で、人間の場合、めったなことではビタミンE欠乏症は現れませんが、微量な栄養素なので体中に多発する活性酸素やフリーラジカルの攻撃を防ぎきれるものではありません。

酸化を防ぐ仕組み 人と酸化は無縁のものという認識が現在では崩れ始めてきて、老化や癌をはじめとした各種の成人病の原因に活性酸素が大きくかかわっているということが理解されてくると、それではどうやって酸化を防いでいるかが関心の...

老人性痴呆 老人性痴呆が話題になっていますが、これも活性酸素とのかかわり合いがある可能性があります。 脳は大変脂質が多く使われている器官なのです。 ですから、当然活性酸素の攻撃を受けやすい素質を持っています。

活性酸素は万病のもと 肥満は活性酸素の標的です。 肥満は必ずしも病気とは言えませんが、あらゆる病気のもとになることは間違いありません。 そして、同時に痩せすぎも病気のもとですから標準体重を維持することを心掛けなければなり...

コレステロールは悪者か？ コレステロール値が高いと、動脈硬化になりやすいということが、身近な話題になって以来、コレステロールは悪者だ、と思い込んでいる方が多いようですがそれは間違いです。 コレステロールも体で大切な油の一...

戦後の病気の変化 日本人の死因を戦後５０年の時系列でみてみると、その変わりように驚きます。 戦後は結核とか肺炎で亡くなる方が圧倒的に多かったのですが、抗生物質の開発が進み、栄養状態の改善とか、環境衛生の向上などが加わり、...

バランスのとれた食事が決めて 胃がん、食道がん、子宮頸がん、肝臓がんなどは、アジア、アフリカに多い癌で、タンパク質や脂肪、ミネラル、ビタミンなど全般的に栄養の不足が社会的な背景となって起きると考えられています。